2003年02月 「第1回 合唱団 大阪コンソートリサイタル」を開催 |
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サブタイトル: | 「気分はザルツブルク」 | ||||
要 旨: | <プログラム抜粋> | ||||
日 時: | 2003年2月1日(土) | チケット | |||
場 所: | 豊中市立アクア文化ホール | ||||
音楽監督・ 指 揮: |
富岡 健 | ||||
オーケストラ: | シンフォニエッタカンサイ | ||||
独 唱: | soprano | 垣花 洋子 | |||
alto | 田中友輝子 | ||||
tenor | Zeger Vandersteene | ||||
bass | 田中 勉 | ||||
Keyboard | 山崎 真 | ||||
合 唱: | 合唱団 大阪コンソート(39名) | ||||
曲 目: | モーツアルト | 「ヴェスペレ」KV.399 | |||
モーツアルト | 「Idomeneo」KV.366 | ||||
「サウンド オブ ミュージック」 | |||||
アンコール | 「アヴェヴェルムコルプス」 | ||||
プログラム: (六つ折り) |
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プログラム: | |||||
2005年05月 「第2回 合唱団 大阪コンソートリサイタル」を開催 |
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サブタイトル: | 「二短調の響きの中で」 | ||||
要 旨: | <プログラム抜粋> | ||||
日 時: | 2005年5月14日(土) | ||||
場 所: | 豊中市立アクア文化ホール | ||||
音楽監督・ 指 揮: |
富岡 健 | ||||
オーケストラ: | シンフォニエッタアルスノヴァ | ||||
独 唱: | soprano | 栢本 淑子 | |||
alto | 田中友輝子 | ||||
tenor | 小餅谷哲男 | ||||
bass | 岸 俊昭 | ||||
piano | 多川 響子 | ||||
合 唱: | 合唱団 大阪コンソート(43名) | ||||
曲 目: | モーツアルト | ||||
「キリエ・ニ短調」KV.341 | |||||
「ピアノ協奏曲第20番・二単調」KV.486 | |||||
「レクイエム・二単調」KV.626 | |||||
アンコール・「ラウダーテプエリ」,「ラウダーテドミヌム」 | |||||
コメント: 読売新聞 WEB版より |
JR事故の犠牲者悼み―― リサイタルで冥福祈る 城東の合唱団 脱線事故の犠牲者の冥福を祈り、レクイエムを捧げる合唱団のメンバーら(豊中市の市立アクア文化ホールで城東区を拠点に活動する合唱団「大阪コンソート」が14日、豊中市の市立アクア文化ホールでリサイタルを開き、JR福知山線の脱線事故の犠牲者に、黙とうと、モーツァルト作曲「レクイエム・ニ短調」を捧(ささ)げた。メンバー約40人は京阪神地域の居住者で、知人が事故に巻き込まれた出演者も。鎮魂の祈りを込めた熱唱に、詰めかけた約400人が静かに聴き入った。 |
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プログラム: 表紙・P1・P2 (拡大有り)) |
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P3・P4・P5 | |||||
P6・P7・P8 | |||||
P9 コメント: 読売新聞 WEB版より |
合唱団を指揮する富岡健先生(53)は、大学講師 である友人の教え子だった同志社女子大の特別 専修生、Oさん(23)の死を知り、やりきれなさが 募った。オペラ歌手への夢を絶たれたOさん。 自らも大阪芸大で講師を務める富岡先生は「教育 者の立場として、教え子がこんな形で失われるの は、本当につらい」と語る。 この日、リサイタルを締めくくる第3ステージの冒 頭、富岡先生は客席に呼びかけた。 「レクイエムをこんな形で演奏するとは思いませ んでした。一緒に黙とうしましょう」。 会場全体が水を打ったように静まりかえり、皆が 目を閉じて犠牲者の冥福(めいふく)を祈った。 |
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2007年07月 「台湾第九演奏旅行」~ASIA PACIFIC CANTATA~ |
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企 画: | この旅行はアジアパシフィック合唱大会の一環として開催された台南市での台日交流第九演奏会に、日本側の合唱団の一つとして、台湾合唱協会よりご招待いただく栄誉を得て行われました。 | ||||
日 程: | 2007年7月29日(日)~8月2日(木) | ||||
要 旨: | <プログラム抜粋> | 合唱見九相約在府城 | |||
2007第一屆亞太合唱藝術節~管弦楽興合唱之夜 | |||||
演出日期: | 2007年7月30日~7月31日 (7/30(-)7/31(二)晩上7:30) |
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演出場地: | 台南市文化中心演藝聡 | ||||
指 揮: | 富岡 健 | ||||
伴 奏: | 大井 裕子 | ||||
合 唱: | 合唱団 大阪コンソート | ||||
曲 目: | 「第九交響曲」(ベートーベン作曲)、 | ||||
「涙をこえて」(作詞:かぜ耕士、作曲:中村八大) | |||||
「翼をください」(作詞:山上路夫、作曲・編曲:村井邦彦) | |||||
コメント: | 大阪コンソートのメンバーはハードなスケージュールにもかかわらず、演奏のみならず5日間の台湾を民間外交に、宴会に大活躍。チームワークと絆がさらに深まったことを各々が実感した実り多い旅となりました。 | ||||
大阪コンソート初の海外進出は本当に実りの多い演奏旅行でした。 | |||||
Osaka Consort No.9th Symphony in Taiwan | |||||
2008年05月 「第3回 合唱団 大阪コンソートリサイタル」を開催。 |
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サブタイトル: | 「バロックを訪ねて」 | ||||
要 旨: | <プログラム抜粋> | ||||
日 時: | 2008年5月18(日) | ||||
場 所: | ドーンセンター(大阪) | ||||
音楽監督・ 指 揮: |
富岡 健 | ||||
オーケストラ: | ハーモニアス室内管弦楽団 | ||||
独 唱: | soprano | 井岡 潤子 | |||
稲森 慈恵 | |||||
alto | 田中友輝子、秋葉 則子 | ||||
合 唱: | 合唱団 大阪コンソート(46名) | ||||
曲 目: | ヴィヴァルディ「グローリア」 | ||||
ペルコレージ「スターバトマーテル」 | |||||
J.S.バッハ「ヘ長調ミサ」 | |||||
アンコール・「主よ人の望みの喜びよ」 | |||||
表紙・裏紙: | |||||
P1・P2: | |||||
P3・P4: | |||||
P5・P6: | |||||
2009年03月 「ルーマニア演奏旅行」 Consort in Romania |
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タイトル: | 国立オラディア交響楽団と合唱団との交歓 | ||||
要 旨: | <プログラム抜粋> | ||||
日 時: | 2009年3月21日(土)~29日(日) | ||||
場 所: | 首都ブカレストのヨーロッパでも屈指のアテネ音楽堂。 | ||||
指 揮: | 富岡 健 | ||||
ピアノ: | 多川響子 | ||||
オーケストラ: | 国立オラディア交響楽団 | ||||
合 唱: | オラディア合唱団員&合唱団 大阪コンソート | ||||
曲 目: | 第1ステージは『オリベ焼文様』。 | ||||
コメント: | 舞台に上がるKEN先生は、いつもよりスリムに見えました。燕尾服のお陰か?コンサートマスターがとても大きいせいか?コンソートは、二階席でステージ衣装のまま聴かせていただくことになっています。1台は、チプリアンさんが真正面で撮影。もう1台は、2階席一番前(バルコニー席のように舞台の真横が見える席)で、宴会部長が指揮者専用で撮って下さいました。ここからは、もうオペラ『オリベ焼文様』の再現でした。最後までの約8分間、それぞれのシーンが浮かぶ演奏でした。最後の静かな一音が終わると、客席から大拍手が起こり、KEN先生は嬉しそうにお辞儀をされました。 | ||||
第2ステージは『GLORIA』。 | |||||
コメント: | いよいよ大阪コンソート、ルーマニアデビュー!KEN先生はいつもと変わりありません。楽譜を開き、用意。最初の「GLORIA」と声を出すと緊張もなく、歌うことができました。日本で3年前に音とりから始めたGOLRIA。リサイタルでチプリアンさん達のオケで歌ったGOLRIA。今回のために練習した日々。色々なことが思いだされ、ここに連れて来てもらったことへの感謝でいっぱいでした。 | ||||
第3ステージは『ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 作品73:皇帝』。 | |||||
コメント: | 最後は、KEN先生指揮・多川先生・オラディア国立交響楽団に依るピアノコンチェルト「皇帝」。 | ||||
大阪コンソート in ルーマニア演奏旅行ブログへ。 | |||||
2010年12月 「第4回 合唱団 大阪コンソートリサイタル」を開催。 |
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サブタイトル: | 「オラトリオメサイア」 | ||||
要 旨: | <プログラム抜粋> | ||||
日 時: | 2010年12月11日(土) | ||||
場 所: | いずみホール | ||||
音楽監督・ 指 揮: |
富岡 健 | ||||
オーケストラ: | ハーモニアス室内管弦楽団 | ||||
(コンサートマスター:チプリアン・マリネスク) | |||||
独 唱: | soprano | 松田 昌恵 | trumpet | 白川 大介 | |
alto | 田中友輝子 | organ | 片桐 聖子 | ||
tenor | 小餅谷哲男 | cembalo | 光永 秀子 | ||
baritone | 井上 敏典 | ||||
合 唱: | 合唱団 大阪コンソート(62名) | ||||
<<バースタイン提唱による2部構成>> | |||||
曲 目: | 第1部 クリスマス セクション(予言と降誕) | ||||
第2部 イースター セクション(受難と復活) | |||||
※詳細は、メサイア特集ページをご覧下さい。 | |||||
表紙・裏紙: | |||||
P1・P2: | |||||
P3・P4: | |||||
P5・P6: | |||||
P7・P8: | |||||
P9・P10: | |||||
P11・P12: | |||||
P13・P14: | |||||
2011年04月 「ルーマニア国立オラディア交響楽団の定期演奏会。」客演指揮 富岡健 |
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タイトル: | オラディア国立合唱団でメサイア「イースター・セクッション」を演奏しました。 | ||||
要 旨: | <プログラム抜粋> | ||||
日 時: | 3月25日(金)から4月3日(火)までの10日間 | ||||
場 所: | ウイーン・ブダペスト | ||||
指 揮: | 音楽監督・富岡 健 | ||||
オーケストラ: | 国立オラディア交響楽団 | ||||
ピアノ: | 和田 麻理子 | ||||
曲 目: | メサイア「イースター・セクッション」 | ||||
G線上アリア | |||||
モーツアルトピアノ協奏曲23番 | |||||
コメント: | 今回の演奏会では指揮者もコンソートメンバーも喪章を身につけて、震災の犠牲者に鎮魂の音楽を捧げました。 | ||||
「地震と津波の犠牲者のために予定にはありませんがG線上のアリアを演奏会の冒頭に組み入れ、哀悼の意をあらわしたいと思います。」彼だけでなくオケのメンバーも僕の申し出に賛成してくださいました。この写真は演奏会当日、僕が聴衆に向かって黙祷をお願いしたいと英語でスピーチし、コンサートマスターがルーマニア語に通訳して下さっている様子です。そしてG線上アリアを演奏するオーケストラです。 | |||||
和田麻理子さんは素晴らしくモーツアルトピアノ協奏曲23番を弾いてくださいました。 | |||||
2012年04月 「第5回 合唱団 大阪コンソートリサイタル」を開催。 |
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サブタイトル: | 大阪カテドラル聖マリア大聖堂での震災孤児のためにエキュメニカルな祈りとFaure Requiemを捧げた。 | ||||
要 旨: | <プログラム抜粋> | ||||
日 時: | 2012年4月30日(日) | ||||
場 所: | 大阪カテドラル聖マリア大聖堂 | ||||
指 揮: | 音楽監督・富岡 健 | ||||
オーケストラ: | 室内管弦楽団オルフェウス大阪 | ||||
独 唱: | soprano | ガハプカ奈美 | |||
baritone | 岸 俊昭 | ||||
organ | 大代 恵 | ||||
合 唱: | 合唱団 大阪コンソートおよび一般公募による賛同者(46名) | ||||
曲 目: | レクイエム | ||||
Requiem in D minor ,Op.49・・・Gabrieel Faure | |||||
ラシーヌ賛歌 | |||||
Cantique de Jean Racine Op.11・・・Gabrieel Faure | |||||
小さな幸せ(オーケストラ版初演) | |||||
作曲・詩 谷本 智子 編曲 富岡 健 | |||||
オーケストレーション 中村 典子 | |||||
詳細は、レクイエム特集ページを参照して下さい。 | |||||
表紙・裏紙: | |||||
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P9・P10: | |||||